Vanguard:ニュースレター

LA's Decibel Studios
The Breakfast Table Sessions: Mary Alfaro Velasco


Decibel StudiosのオーナーであるJesus Martinezは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点とするプロデューサー/エンジニア、レキントギター プレイヤーです。彼は若い頃からラテンフォーク音楽を演奏し始め、1940年代のサウンドを取り入れたトリオ「Tres Souls」 の一員でもあります。バークリー音楽院を卒業して経験を積み、長年にわたり演奏家として活動してきました。現在は、ロサンゼルスのマリアッチ コミュニティのプロデュースとエンジニアリングを行っています。また、ロサンゼルスのオーセンティックなサウンドを収録するため、Decibel Studiosを開設しました。

Jesusは「Decibel Studios Presents:The Breakfast Table」を始めました。これは、アーティストがライブパフォーマンスを披露するための音楽シリーズです。今回は、Mary Alfaro VelascoがVanguardのマイクを使用してくれました。伝統的なラテンの民族楽器にVanguardのマイクを使うというのは、とてもユニークな機会だと思います。Mary Alfaro Velascoは、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のギタリスト、シンガー、ソングライター、音楽教育者です。


動画を見る(YouTube)







MIX July 2022 Edition
V13 gen2 Review by Rob Tavaglione


MIX誌の寄稿編集者であるRob Tavaglione氏は、MIX マガジンのレビューでVanguard「V13」を絶賛しています。冒頭でRobはこう言っています。「私は長い間Vanguard Audio Labsとそのマイクロホンを賞賛してきたことを先に認めます。」

このレビューの中で、Robはフルートのソロを含む様々な楽器で「V13」を使用し、その長所と彼がテストしたほぼ全ての楽器で「素晴らしい」サウンドであることを述べています。


レビュー記事を読む(英文)





V13 & V44S Sound Files from Grammy
Winning Producer Chuck Ebert


グラミー賞受賞のプロデューサー・Chuck Ebert氏が2022年の NAMMショーに参加し、一緒に過ごすという幸運に恵まれました。Chuck Ebert氏は素晴らしい人物で、素晴らしい試聴トラックを提供してくれました。

各トラックのノートには、ハイレゾのWAVファイルへのリンクも用意しましたので、ダウンロードしてより厳密に聴いてみてください。

まず「V13 gen2」によるソウルフルな女性ボーカル・デュオは、Chuck Ebert氏が普段仕事をしているThe Cabinで録音されたものです。

次はJeff Clayborn氏による男性ナレーションを「V13 gen2」で収録したものです。ここで際立つのは、gen2のノイズフロアの低さです。V13 もすでに静かなマイクでしたが、gen2でのアップグレードにより、最も静かな真空管マイクの1つ、いや、最も静かな真空管マイクになりました。

(その他のオーディオファイルはこちら...)




Chuck Ebert氏は、Chad Prather, Don Henley, Jeff Clayborn, Rooted in Song, Katy Gaby などのアーティストと仕事をし、グラミー賞を受賞したプロデューサーです。彼は最近、”Nashville Voyager Magazine”のインタビューを受けました。


記事を読む(英文)


ありがとう チャック!


関連リンク
Vanguard 製品情報: http://www.dspj.co.jp/products/VanguardAudioLabs/products.html
 


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